車がようやく帰ってきたよー。
2月10日の涙のエンジンブロー以来、ほぼ4週間ぶり。
今回、ついでにクラッチ交換もしてもらったので、メチャ、シフトが快適に。
「クラッチとミッションが馴染むまで、少し時間がかかるかも。」
と主治医の曽我部さんに言われたけど、以前の状態と比較して既にすごくいいんですけど。
これじゃあ、また飛ばしちゃうよー。
で、あまりのショックで書けなかった、本題の今回のエンジンブローを引き起こした私のお恥ずかしいミスですが、それは、
エンジンオイルを入れ過ぎてしまったんです。
昔はエンジンオイル交換とかも自分でやってたんだけど、ここ最近はオートバックスとかで安く交換してくれるので、すっかり自分でしなくなり、要領&容量をダブるで忘れていました。
そう、つまり何かのトラブルでエンジンオイルを漏らしながら走っていると思ったので、ちょこちょこつぎたしながら走って帰ろうとしていたのですが、レベルゲージで適量を確認することをすっかり忘れ、入れ過ぎてしまったんです。
その結果、燃焼室に大量にオイルが流れ込んで、白煙吹上!
それが事の顛末でした。
曽我部さんに
「ウォータハンマー現象までいってたら、クランクやピストンがやられてエンジンアウトかもなー。」
と言われて、しばらくすっかり落ち込んでたんですが、
それに関しては、なんとかセーフ!
でした。
と、喜んだのは束の間…
そもそものオイル漏れの原因。
それは、エンジンオイルではなく、ミッションオイルだったんです。
しかも、エンジンを下ろして見て初めて解った驚愕の事実。
ミッションボックスに穴があいてる!
これには曽我部さんもびっくり。
私も見せてもらいましたが、どこからやってきたのかが全く不明な、金属のピンのようなものがミッションボックスのギアケースに噛み込み、その横の筐体を突き破って穴をあけてしまっていたんです。
普段は密閉されているところなので、筐体を完全にばらしてみないとピンの出所が全くわからず。
不運というか、謎というか、全く意味不明の原因不明で、真相究明はこれからです。
ということで、エンジンは交換せずに済んだと思ったら、結局ミッション交換というおおごとに。
正規部品で交換しようもんなら、とてもではないけど修理代が払えない状況ではあったのですが、そこはこの手の車が集まるフルヴィアート。
不幸中の幸いで、丁度同じ車を乗り換えるお客さんがおり、その方の車をドナーとしてショップでタダ同然で買い取り、パーツ取りさせてもらえるになりました。
最後はおまけのおまけで、折れていたアンテナまでついでに交換してくれ、曽我部さんに感謝。
晴れて、デルタは現役復帰となりました。
めでたく、20年選手越えだー。
お願いやから、もう壊れんとってね。
ていうか、俺が壊すなってか。
2月10日の涙のエンジンブロー以来、ほぼ4週間ぶり。
今回、ついでにクラッチ交換もしてもらったので、メチャ、シフトが快適に。
「クラッチとミッションが馴染むまで、少し時間がかかるかも。」
と主治医の曽我部さんに言われたけど、以前の状態と比較して既にすごくいいんですけど。
これじゃあ、また飛ばしちゃうよー。
で、あまりのショックで書けなかった、本題の今回のエンジンブローを引き起こした私のお恥ずかしいミスですが、それは、
エンジンオイルを入れ過ぎてしまったんです。
昔はエンジンオイル交換とかも自分でやってたんだけど、ここ最近はオートバックスとかで安く交換してくれるので、すっかり自分でしなくなり、要領&容量をダブるで忘れていました。
そう、つまり何かのトラブルでエンジンオイルを漏らしながら走っていると思ったので、ちょこちょこつぎたしながら走って帰ろうとしていたのですが、レベルゲージで適量を確認することをすっかり忘れ、入れ過ぎてしまったんです。
その結果、燃焼室に大量にオイルが流れ込んで、白煙吹上!
それが事の顛末でした。
曽我部さんに
「ウォータハンマー現象までいってたら、クランクやピストンがやられてエンジンアウトかもなー。」
と言われて、しばらくすっかり落ち込んでたんですが、
それに関しては、なんとかセーフ!
でした。
と、喜んだのは束の間…
そもそものオイル漏れの原因。
それは、エンジンオイルではなく、ミッションオイルだったんです。
しかも、エンジンを下ろして見て初めて解った驚愕の事実。
ミッションボックスに穴があいてる!
これには曽我部さんもびっくり。
私も見せてもらいましたが、どこからやってきたのかが全く不明な、金属のピンのようなものがミッションボックスのギアケースに噛み込み、その横の筐体を突き破って穴をあけてしまっていたんです。
普段は密閉されているところなので、筐体を完全にばらしてみないとピンの出所が全くわからず。
不運というか、謎というか、全く意味不明の原因不明で、真相究明はこれからです。
ということで、エンジンは交換せずに済んだと思ったら、結局ミッション交換というおおごとに。
正規部品で交換しようもんなら、とてもではないけど修理代が払えない状況ではあったのですが、そこはこの手の車が集まるフルヴィアート。
不幸中の幸いで、丁度同じ車を乗り換えるお客さんがおり、その方の車をドナーとしてショップでタダ同然で買い取り、パーツ取りさせてもらえるになりました。
最後はおまけのおまけで、折れていたアンテナまでついでに交換してくれ、曽我部さんに感謝。
晴れて、デルタは現役復帰となりました。
めでたく、20年選手越えだー。
お願いやから、もう壊れんとってね。
ていうか、俺が壊すなってか。
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by lohasway
| 2010-03-08 00:45
| ゆとりの時間