反抗期
2008年 10月 16日
一番上の中三の息子は、いつのまにか通り過ぎた感がある第二反抗期。
今中一の娘が軽く入りかけ。
もともと自己主張の強い子で、小学校時代から上級生や男子生徒とやりあうことも
しばしばあったのだが、最近ちょっと激しい。
何かを軽く注意しただけでも、自分の弁護をひたすら繰り返す。
それが客観的には理不尽な主張であることを本人も自覚はしているようで、
かーっとなったら、自分の部屋にこもって寝たふりして頭を冷やしているようである。
時々、注意するこちら側もかーっとなって怒りすぎて、反省することもしばしばだが、
そういう時は後でちゃんと謝って、関係修復。
今のところなんとかお互いに嫌いにはならずにいってるようだ。
まあ、あの年頃の自分もそうだったので、しょうがない。
世の中が少しわかり始めて、不平等や矛盾やいろいろなことに気づき始めて、
親から与えられた価値観ではなくて、自分の価値観が少しずつ形成されていく時期。
親としても、子供に自分達の価値観を一方的におしつけてはいけないが、
たとえ反発されようが、大人として、親としての考え方はしっかり伝えないとね。
まあ、普段は機嫌よく話すし、お手伝いもよくしてくれる素直でよい子。
上級生にだけはくれぐれもいらん喧嘩を売ってにらまれなることがないように。
それだけが心配。
今中一の娘が軽く入りかけ。
もともと自己主張の強い子で、小学校時代から上級生や男子生徒とやりあうことも
しばしばあったのだが、最近ちょっと激しい。
何かを軽く注意しただけでも、自分の弁護をひたすら繰り返す。
それが客観的には理不尽な主張であることを本人も自覚はしているようで、
かーっとなったら、自分の部屋にこもって寝たふりして頭を冷やしているようである。
時々、注意するこちら側もかーっとなって怒りすぎて、反省することもしばしばだが、
そういう時は後でちゃんと謝って、関係修復。
今のところなんとかお互いに嫌いにはならずにいってるようだ。
まあ、あの年頃の自分もそうだったので、しょうがない。
世の中が少しわかり始めて、不平等や矛盾やいろいろなことに気づき始めて、
親から与えられた価値観ではなくて、自分の価値観が少しずつ形成されていく時期。
親としても、子供に自分達の価値観を一方的におしつけてはいけないが、
たとえ反発されようが、大人として、親としての考え方はしっかり伝えないとね。
まあ、普段は機嫌よく話すし、お手伝いもよくしてくれる素直でよい子。
上級生にだけはくれぐれもいらん喧嘩を売ってにらまれなることがないように。
それだけが心配。
by lohasway
| 2008-10-16 23:38
| 子育て