元ベンチャー企業CIOにして、自称LOHASのカタリスト。日々のロハスな出来事をエッセイにしてみるつもりですが、全然関係ないことも一杯書いてるような気がする。


by lohasway
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

スーパースター松井 vs. 努力の人イチロー

松井秀、初の世界一!先制弾&6打点の大爆発!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091105-00000516-sanspo-base

今シーズンの野球は日本チームのWBC優勝に始まり、松井のMVPの活躍でヤンキースのワールドシリーズ制覇で終わるという、日本の野球ファンにとってはたまらないシーズンでしたね。

それにしても、この松井とイチロー。どちらも“天才”と称されますが、今更ながら好対照だなーと。

恵まれた体格と天才的なバッティングセンスで高校時代から常に注目され、これまでも何度となくここぞという大一番で期待にこたえる活躍をしてきた松井。今回のまさに“大一番”での他のメンツを抑えての、記録的な大活躍には恐れ入ります。

大勢のファンに囲まれた大舞台での派手な活躍は、真の“天才”という称号にふさわしいのではないかと。

スーパースター軍団、ヤンキースの中でクリーンアップのスタメンを確保し、大一番でもプレッシャーに負けずに活躍できる。この人の辞書にはたぶん、“プレッシャー”という文字はない、というかプレッシャーが楽しくてしょうがないんでしょうね。

胃潰瘍で体を壊してしまう、“ガラスのハート”のイチローとは好対照ですね。

今年発掘された象徴的なイチローに関する驚きの事実が、これだけ安打を打ちまくっている彼が、ここぞという場面でのサヨナラ打を、今シーズンまで一度も記録していなかったこと。

そういう意味では、最高にプレッシャーのかかるWBCの大一番で初めて打てたことで、彼の皮が一つむけたことにより、サヨナラヒットを打てるようになったんでしょうね。

それにしても、イチローの語録や分析本はいろいろ出てますが、読めば読むほど、彼は努力型の秀才が行き着いた“天才”。全てがひとつひとつの小さな積み上げから作られる、積み木のような彼独自の世界。

9年連続200本安打という前人未到の記録達成が、敵地での、しかも雨上がりの夜中で観客がほとんどいない中での達成だったというのは、本当に彼らしい瞬間でした。

イチローが常勝軍団ヤンキースに入っていたら今のような活躍はできなかったでしょうね。
ヤンキースもそんな地味なイチローを実際欲しがらないし。

静かに人を感動させる、孤高の人、イチロー。

本当に好対照で面白いですね。

今日改めて思いました。

それにしても、松井 最高!

うれし涙のひとつも見せず、これまでの自分の苦労を一言も語らず、ただ満面の笑みでチームの勝利に貢献できたことを、インタビューにたんたんと応える。

かっこよすぎ!

ほんましびれました。
これこそ、生で見たかった。
[PR]
by lohasway | 2009-11-06 00:19 | 時事トピック